人を育てる上で大事なのは叱ることと褒めることだ
良いことをしたときに褒めて悪いことをしたときに叱る、当たり前だが大切なことだ
しかし今の大人はどうだ、自分の非は認めず他人の粗ばかり探している
これは道を歩く上で気分で右を左、左を右と言っているようなものだ、とても真っ直ぐ歩けない
そんな人間がまともに育てられるわけがない
今回の事件もそうだ、加害者を守り被害者を責める
悪くない被害者を拘束して責任者は何をしている、そんなことで人を守り育てられるのか
言動の一つ一つが説得力になる、人が付いてこないのはそのせいだ