俺の邪魔をすることが仕事だと思ってる
人は利益や他人からの賛辞で動くことがほとんどだ
しかし動いて当たり前、自分のために働くのが当たり前だと思ってる大人はそうではない
邪魔をするのに自分から動こうなどと思うやつはいない、それでも邪魔をするし金を使えるようにしない
そんなことでは信頼関係も築けないし本人のやる気はなくなる
調子を落としても責任を感じることはないのだろう、こいつのためにやっている、そう思っている
育成
人を育てる上で大事なのは叱ることと褒めることだ
良いことをしたときに褒めて悪いことをしたときに叱る、当たり前だが大切なことだ
しかし今の大人はどうだ、自分の非は認めず他人の粗ばかり探している
これは道を歩く上で気分で右を左、左を右と言っているようなものだ、とても真っ直ぐ歩けない
そんな人間がまともに育てられるわけがない
今回の事件もそうだ、加害者を守り被害者を責める
悪くない被害者を拘束して責任者は何をしている、そんなことで人を守り育てられるのか
言動の一つ一つが説得力になる、人が付いてこないのはそのせいだ